はなちゃんは
「お母さんの言う通りにはしないわよ!!」タイプ
ですが、
兄・タロウは「オレにはオレの予定がある!」タイプでした。
簡単に説明するとこんな感じ。↓
と言う感じで、「オレの予定とちがーう!!」となった時にはもう手がつけられないので、
タロウには、いつものルーティーンと違うことをする時には
事前に予定を伝えることを意識していました。
とはいえ、たろうが何を予定しているかは分からないので、
「お風呂入りたくなーい!!!まだ公園行ってなーい!!!」(こんなにはっきりとは喋ってない)となり、
もうどうしようもなくなって
夜の公園に行くこともしばしば・・・
今となってはいい思い出ですが、あの時は辛かった・・・
今思えば、サッと遊んでサッと帰ればそれでよかったのだと思うのですが、
その当時はなんだか
「これで一緒に遊んだら夜に公園に行くことが常習化してしまうのではないか」
と変な心配をして、頑なに公園に連れて行くけど見守るだけのスタイルをとっていました。
タロウからしたら
「やっと公園に来れたのにお母さんが怒ってて遊んでくれない・・・」
と意味分からなかっただろうなぁ・・・
楽しく遊んであげればよかった・・・
と激しく後悔しています。
タロウが5歳になって感じるのは、
そうゆうイレギュラーなことって
『悪い習慣がついてしまう』と言うよりかは、
「あの時夜の公園に行って楽しかったよねー」
と、楽しい思い出の1つになる可能性の方が高いよなーということ。
生活習慣はもちろん大事だし、ダメなことはダメだけど、
自我が芽生えてきたタロウの予定をもっと大事にしてあげてもよかったなぁ・・・
そうしたとしても悪い方向には行かなかっただろうなぁ・・・
と今になって感じます。
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